欠勤/遅刻/早退のマナー
欠勤・遅刻・早退は、できれば避けたいものですが、やむを得ない状況もあります。
このような場合には、適切なオフィスルールを守り、上司や同僚への迷惑や、自分の仕事への影響を最小限にとどめられる様に配慮する必要があります。
スポンサーリンク
● 欠勤のマナー
・当日、やむを得ず欠勤しなければいけない要件が発生した場合は、始業の10分前までに必ず上司に自分で連絡を入れ欠勤の許可を得ます。
※メールでの連絡はNG!必ず電話連絡にします。
・欠勤理由を伝えましょう。
・上司に、その日予定している仕事内容を伝え、緊急性のある仕事の対応などを相談します。
・取引先や顧客との打ち合わせなどがある場合は、先方へも連絡を入れます。
・上司や同僚、仕事を引き継いでくれた人などにお詫びとお礼の気持ちを伝えます。
・仕事の現状確認をして引き継ぎをします。
● 遅刻のマナー
・定時に出社できない事がわかった時点ですみかやに会社に連絡を入れます。
・遅刻理由と、何時頃に出社できるかを伝えます。
・出社したら、上司にお詫びして、同僚にも一言声をかけておきましょう。
● 早退のマナー
・上司に早退の理由を伝えて許可をもらいます。
・同僚など他の人に引き継ぐ必要のある、緊急性のある仕事があれば、その対処法を相談するなどします。
・後日、そのまま欠勤する事になりそうであれば、前もって数日後のスケジュールも把握しておきましょう。
スポンサーリンク