寒中見舞いの文例
ここでは、寒中見舞いで良く使われる文例を紹介しています。寒中見舞いを出す際は参考にしてみてください。
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● 良く使われる寒中見舞いの文例
一般 |
・寒中お見舞い申し上げます 松の内の賑わいも過ぎ、また連日厳しい寒さが続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。 私どももおかげさまで変わりなく暮らしております。 どうかくれぐれもご自愛のほど、お祈り申し上げます。 二○○○年 一月吉日 ・寒中お伺い申し上げます 寒さも一段と厳しくなってまいりましたが、皆様お変わりございませんか。 おかげさまをもちまして私どもは皆元気にしております。 時節柄、厳しい寒さが続きますがどうぞお風邪など召しませぬよう、お体を大切にお過ごしください。 平成○○年 一月吉日 |
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年賀状が遅れた 場合のご挨拶 |
寒中お見舞い申し上げます ご丁寧な年賀状を頂き、ありがとうございました。 お礼のご挨拶が遅れてしまい大変申し訳ございません。 皆様におかれましては良いお年を迎えられましたご様子、心からお慶び申し上げます。 寒い日が続きますが、風邪など召されませぬようお気を付けください。 今年も宜しくお願い申し上げます。 |
喪中の方への ご挨拶 |
寒中見舞い申し上げます。 ご服喪中と存じ、年頭のご挨拶はご遠慮させていただきました。 ○○様(故人の名前)がご逝去なさって○ヶ月、ご家族の皆様はお寂しい毎日をお過ごしのこととお察しいたします。心よりご冥福をお祈りするばかりです。 厳寒の折、くれぐれもご自愛くださいますようお祈り申し上げます。 |
喪中と知らず年賀状を 出した場合のお詫び |
寒中お見舞い申し上げます。 この度は、御服喪中とも存じ上げず新年のご挨拶を申し上げ深くお詫び申し上げます。 遅ればせながら、謹んで○○様(故人の名前)のご冥福をお祈り申し上げます。 時節柄寒い日が続きますが、皆様お元気でお過ごしください。 |
故人宛の年賀状 への返礼 |
寒中お見舞い申し上げます。 新年早々、年頭のご挨拶を頂き有りがとうございました。 ○○(続柄・故人の名前)は昨年○月○日に他界いたしました。 旧年中にお知らせ申し上げるべきものを、年を越してしまいました非礼を、どうぞお許しください。 故人が生前に賜りましたご厚情に深く感謝するとともに、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。 |
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