お見舞いの手紙の基本文例
病気などでの入院見舞いや、交通事故などの事故見舞い、地震など自然災害のお見舞いなど、様々な状況などで相手を見舞う機会もあるでしょう。
お見舞いの手紙では、苦しい闘病生活や不測の自然災害に見舞われた方々への思いやりと励ましの言葉を誠意をもって伝えたいものです。
ここでは状況別に、お見舞いの手紙の基本文例を紹介しています。お見舞いの手紙を書く際は、参考にしてみて下さい。
スポンサーリンク
● お見舞いの手紙の基本文例
病気/入院見舞い |
このたびはご入院されたと伺い大変驚いております。 その後の経過はいかがでしょうか。 ご無沙汰ばかりでお見舞いが遅れてしまいましたこと深謝申し上げます。 この機会に、焦る事無く十分に治療され一日も早く全快されますよう心からお祈りしております。 ご家族の皆様においては、ご看病のお疲れがでませんよう何卒お体にはお気をつけください。 まずは取り急ぎ書中にてお見舞い申し上げます。 |
---|---|
事故見舞い |
○○様が不慮の事故に遭われたと伺い、愕然としております。 お怪我の具合はいかがでしょうか。 突然の事に、ご家族皆様方におかれましてもさぞかしお辛いことと拝察いたします。 どうか養生専一に、一日も早い回復を心よりお祈り申し上げます。 近々お見舞いにお伺いしたいと存じます。 取り急ぎ書面にてお見舞い申し上げます。 |
被災見舞い |
御地が大地震に見舞われ、 かなり大きな被害を被っているという報道に接し大変驚いております。 未だ連絡も取れず詳細も不明なままですが、 御家族皆様のご無事を心からお祈りいたしております。 お宅のご様子はいかがでしょうか。 何かお役に立てる事などございましたら、 ご遠慮なくお申しつけ下さい。 お力添えをさせていただきたく存じます。 まずは取り急ぎ書面にてお見舞い申し上げます。 --------------------------------------------------- このたびの大震災による被害、心よりお見舞い申し上げます。 突然の災難に遭われましたご心労をお察しいたします。 ご家族においては、お怪我もなく皆様ご無事に避難されたとのことで安堵しております。 差し出がましいとは存じますが、 別送にて日用品などをお送りしております。 お役に立てて頂ければ幸いです。 また必要なものなどございましたら、ご遠慮なくお申しつけください。 1日も早いご復興と、皆様のご健康を心からお祈り申し上げます。 取り急ぎ書中にてお見舞い申し上げます。 |
スポンサーリンク